仮面ライダーストロンガーを見て思ったこと

最近『仮面ライダーストロンガー』を全話視聴したのだが、まず思ったことは悪の組織の幹部の仲が悪すぎるということだ。

この作品には二つの悪の組織が出てきて、最初に登場する組織であるブラックサタンは当初、タイタンという渋い中年幹部が仕切っていた。しかしタイタンがストロンガーに敗れてしまったため、その後ジェネラルシャドウ(通称シャドウ)という幹部が出てきた。ここまではまあいい。

しかし、その後タイタンが復活して、同時に二人の幹部が存在するようになってしまってからはまずかった。とにかくタイタンとシャドウの仲が悪いのだ。

タイタンはブラックサタン直属の幹部で、手段を選ばず目的を遂行しようとする。一方シャドウは本来別の組織に所属している雇われ幹部で、ストロンガーとの勝負を優先しようとし、どちらかと言うと正々堂々とした振る舞いを好む。

この考え方の違う二人が互いに足を引っ張りまくるのだ。結局ブラックサタンは壊滅してしまうが、この二人の仲が良好ならストロンガーに勝てていたのではないだろうか。

ブラックサタンが滅びた後、デルザー軍団という第二の組織が出てくる。シャドウは実はこの組織の一員だった。デルザー軍団の構成員は全員が幹部並みの力を持っており、戦力だけなら仮面ライダーシリーズに登場する組織で最強だと思う。

ところが、シャドウがストロンガーを倒した者がリーダーになるというルールを作ってしまったため、デルザー軍団の構成員たちは自分がリーダーになるべく互いに足を引っ張り合いまくるのだ。

デルザー軍団の結束力が高ければ、ストロンガーどころかすべての仮面ライダーを倒すことも夢では無かったかもしれないのだが……。

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