TOEICスコアの価値

恥ずかしながら45歳無職の私。なかなか採用の決まらない中、ハローワークの求人票やインターネット求人サイトの募集内容の中に頻繁に“TOEICスコア”が出てくるのが気になっていました。仕事で英語が必要だということは分かるのですが、どうも仕事の内容と、要求しているTOEICのスコアの上下関係に納得いかないことが多々あったのです。
自分は受験したことがなかったので、そんなにTOEICの基準が必要だというなら一度受けてみようと思いました。例えば、実際に600点というスコアはどれぐらい英語が出来れば取れるのか、身を持って体験してみようということです。
せっかく受験料を払って受けるので、ただ闇雲に受験したくはなかった私は、通信教育を受けることにしました。なにせテストがどんな風に行われて、どんな感じの問題が出るのか分からなかったのです。通信教育を受ければ、試験の内容とか時間配分などの受験テクニックが多少なりとも掴めるだろうと思ったからです。受けた通信教育は「TOEIC 500点突破コース」。3万数千円の費用が掛かりましたが、無職であることをいいことに、それなり勉強しました(あえて“しっかりと”とは言いません)。
結果、スコアは690点。受けた通信教育が“500点突破”だったので、その効果は発揮されたと言えるでしょう。でも、この690点の価値には疑問が残りました。500点ぐらいから750点ぐらいの人の間に、本当に英語力の差はあるんだろうか?確かに、留学経験などがあって、本当に英語の出来る人は900点以上とか満点とか取れるらしいので、それらの人との違いは明らかにあるでしょう。でも、500点ぐらいから750点ぐらいの点数を残す人の間では、受験テクニックや解答のコツ、勘の良し悪しなどでいくらでも結果が変わってくるような気がしたのです。なんといっても、マークシート方式ですからね。
一応、受験後は、履歴書にスコアを書くようにしていますが、あまり自信を持ってアピールする気にはなれないというのが正直なところです。

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